社会人の皆様は、電験を勉強する時間がないと悩んでいると思います。
勉強時間を確保する方法を解説しましたので、参考になれば幸いです。
・いつ勉強するか
・夜は早めに寝ましょう
・少しずつ でも続けること大切
・いつ勉強するか
社会人が勉強できる時間は大きく分けて、3つと考えられます。
①通勤時間
②始業時間前
③休憩時間
①通勤時間
電車通勤の人は、公式の暗記や電験のアプリで勉強しましょう。
もし、座れるなら、膝の上で問題が解けるかもしれません。
自動車通勤の人は、勉強ができないと諦めていると思います。。。
しかし、今の時代は便利なものがあります。
それは、「You Tube」です!
You Tubeには電験の講義や過去問の解説など、様々なものがあります。
私のおすすめは、「日本エネルギー管理センター事務局」様です。
4科目の講義の初級編が無料で見ることができます。
私は電験三種を合格したあとに、この動画に出会いましたが、
電験の復習のため、通勤時に何度も動画を再生しました。
②始業時間前
次に、会社に着いてから始業時間までの間に勉強しましょう。
机があれば、問題を解くことができます。
私は電験合格後も、始業時間まで何かしら勉強しています。
電験の勉強が習慣化した人は、勉強するのが当たり前になってしまいます。
③休憩時間
会社の休憩時間など、隙間時間も大切です。
暗記すべき公式や用語は、隙間時間に何度も確認するようにしてください。
・夜は早めに寝ましょう
会社から帰宅後は疲れが溜まっています。
勉強してもはかどりません。
夜は早く寝て、朝早めに起きることが大事です。
いつもより早く仕事に行けば、電車や道が空いていて、
席に座れたり、渋滞にイライラすることも減ります。
もし、会社の始業1時間前に着けば、1時間の勉強時間が確保できます。
・少しでも続けることが大切
通勤の行き帰りで30分×2=1時間
仕事前に1時間
休憩時間に30分
これだけで、毎日2時間半の勉強ができます。
勉強しないと電験三種は受かりません。
ただ、勉強すれば合格します。
私は勉強する人を応援します。
私も勉強を続けるので、一緒に頑張りましょう。
コメント